小さめ女性バックパッカーの荷物リスト(50個)
こんにちは。
見た目は大人、靴のサイズは子供!なココロです。
さて、今回は、そんな小さめ女性バックパッカーの参考にしていただければ、と思って私の持ち物をまとめてみました。
特に
「ファームステイするつもり!」
という方は、ぜひ参考にしてみてください。
農業歴10年、ファームステイ歴3年の選りすぐりです!(笑)
貴重品
1・パスポート
2・パスポートのコピー
一枚あれば十分です。
3・パスポート写真
インド等のビザをどこかでとったりする予定があって、日本で撮った写真が余っているなら持っていくと無駄なお金を使わずに済みます。
必要な時には現地で撮ってもらえるので、わざわざ用意する必要はないです。
4・保険のコピー
長期でバックパッカーするなら保険は掛けておいた方がいいです。
5・クレジットカード×3
私は実際役に立ったのは3枚、持って行ったのは4枚です。
VISA×2
mastercard×1
JCB×1
です。
現地通貨のキャッシングはセディナカードを使っていました。
買い物はポイントがつく楽天カード。
海外保険目当てでエポスカード。
JCBはもともと持っていたので一応持っていきましたが、使いませんでした。
海外で、オンラインで電車などのチケットを購入する場面があったのですが、
持って行ったカードはそれぞれ使えないことがあったので、複数枚持って行った方がいいです。
3枚試して3枚とも使えなかったことはないので、まぁ、3枚くらい持っていれば安心かな、と思います。
6・デビットカード
ソニーバンクカード
と
楽天銀行カード
を持っていきました。
デビットカードを使う、というより、オンライン口座を最低一つ開いておくと、特に語学学校に通ったり、高額の出金がある場合に便利です。
7・米ドル
何か国か行く場合は現金として米ドルを持っていきましょう!
何かの時には一番頼りになります。
現地通貨が足りなくても米ドルでなら支払い/両替可能です。
(最悪誰かともめた場合に金で解決することもできます。(小声))
私は10万円分持っていきましたが、5万円分ぐらいで十分だったと思います。
ちなみに、ユーロよりドルがオススメ!
紙幣しか受け付けてくれない上に、お釣りをくれないことがあって、その場合、
ドルの最小紙幣→1ドル
ユーロの最小紙幣→5ユーロ
なので、ドルの方がダメージが小さくて済みます。
服・タオル
1・Tシャツ×2
2・ズボン×2
3・ヒートテック上下×2
寒いところと暖かいところ、両方に行くのでこのラインナップでした。
着込んだ場合、二日分、ってことです。
4・下着セット×2
5・靴下×3
6・パーカー(もしくはセーター)×1
7・ウルトラライトダウン
旅行に行くんだけど、何か一つオススメして!と言われたら、迷わずこれをオススメします。
いつも手持ちバックに入れていました。
寒い地域で使うのはもちろん、東南アジアで外は暑いのにバスの中はやたら寒い!なんて時にも本当に重宝しました。
着る以外にも、
枕代わりにしたり、
長時間移動の際に腰に挟んでクッション代わりにしたり、
大活躍してくれました。
おかげで帰国した時にはボロボロでした(笑)
収納袋のついているものが便利です。
8・水着
滝や川、海で使うほか、温泉に入るときにも必要です。
アジアに行ったら、現地で日本よりも断然安く買えるので、質、デザイン等にこだわりがないなら、わざわざ日本で買っていかなくてもOKです。
9・洗濯ネット
10・ネックウォーマー
寒い所に行くなら、一つあると便利です。
作業する時と旅行にはマフラーよりもネックウォーマーがオススメです。
作業中邪魔にならないし、荷物に突っ込みやすいので!
11・スポーツタオル×1
洗面からバスタオル役まですべて一枚でこなしてくれました。
乾ききらないときはバックパックにぶら下げて移動してました。
荷物に余裕があれば、2枚あると便利だと思います。
最低限の衣類はこんな感じ。
パジャマは最初は持って行ったんですが、荷物を減らすため、途中で農場に置き去りにしました。
シャワーを浴びたら、普通のズボンとTシャツに着替えて、寝ます。
最初は寝づらかったですが、すぐに慣れます。
その日着ていた服は手洗い。
持ち込み可能ならシャワー室で、不可なら洗面台で、ほとんど毎日洗っていました。
それで案外、十分清潔です。
洗面用具・衛生用品
1・鏡
田舎に行くなら一つ持っていても損はないです。
洗面所に鏡が設置されていないことがありました。
2・耳かき
綿棒でもいいと思います。
3・髪留め
4・毛抜き/カミソリ
5・爪切り
6・体温計
なくてもいいですが、だるくなった時に2度ほど使いました。
周りに頼れる人がいないときと、田舎で言葉が通じないときに自分の状態を知らせるのに役に立ちました。
7・歯ブラシ/歯磨き粉/糸ようじ
8・ナプキン
海外性は使いにくい!
とよく聞きますが、ちょっと着け心地が違うくらいで、問題なく使えます。
海外の女性もナプキン使ってるので、聞けば教えてくれるし、スーパーで買えます。
心配いりません。
一回分だけ持っていけば十分です。
9・シャンプー/コンディショナー
私はメーカーにこだわりはないので、小さめのボトルの製品を選んでそのまま持っていきました。
なくなったら現地購入です。
どこにでもパンテーンとか、ラックスとか売ってました。
10・トイレットペーパー
芯を抜いて、潰して持っていきましょう!
PC関連
1・スマートフォン
必需品ですね(笑)
グーグルマップにはお世話になりました。
2・タブレット
ノートPCが必要な方は持って行ってください。
私はタブレットで十分だったのでPCは持って行ってません。
3・充電用USBコード
充電用コードです。
充電する製品はスマホに合わせて、すべてマイクロタイプbで充電できるものでそろえていきました。
予備を入れて2本で済みます。
4・イヤホン
5・SDカード
暇なとき用に動画を入れていきました。
124gb2枚を持っていきましたが、 写真はグーグルフォトにあげたので、 そんなに要らなかったです。
6・モバイルバッテリー
私が持って行ったのは下の製品。
これはある程度容量があるものを持って行った方がいいです。
トレッキングに行くと山の上では充電有料だったり、ドミトリーでコンセントが一杯だったり、ファームステイ先でコンセントがなかなか使えなかったり・・・
いろいろあるので、備えあれば憂いなし、ってやつです!
ただし、大容量になるとその分重くなるので、兼ね合いをみて決めてください。
7・海外用コンセント変換プラグ
私が持って行ったのは下の製品。
インドで盗まれましたが・・・。
8・延長コード
私が持って行ったのは下の製品。
USBポートがあるやつが便利です。
スマホを目覚ましに使っているんですが、コンセントはなかなか思ったところにありません。
延長コードはしょっちゅう使ってました。
持ってると、ドミトリーでヒーローになることもあります(笑)。
小物類
1・マスク
排気ガスなどで、空気が汚い場所も多いので、あった方がいいです。
現地でも買えます。
2・アイマスク
バックパッカーの貧乏旅行なら、夜行バスに乗る機会も多いはず。
ドミトリーでも同室の人が遅くに帰ってくることがあるので、使ってました。
3・耳栓
人の話し声くらいなら、そこまで気にならずに寝られるのですが、
何が起こるかわからないのが旅。
モンゴルで12時間のバスの旅をした時のことです。
ずーっと、夜も休まずにモンゴルの歌が、繰り返し、繰り返し爆音で流れ続ける、という過酷な環境に遭遇したことがあります。
アイマスクのおまけでついていた耳栓をそのままカバンに入れておいて大正解。
一命をとりとめました・・・(笑)
持って行ったのは、こういう商品です↓
4・S字フック
トイレでバックパックを、シャワー室で着替えを壁に引っ掛けるのに使います。
100均に売っているもので十分です。
5・裁縫セット
針と糸があれば何でもOKです。
やぶれた服やカバンを直す用です。
6・お箸
キッチンのないホテルに泊まって、カップラーメンや、お持ち帰りでご飯をすますときに使います。
なくてもなんとかなります。
7・エコバック
シャワーに持って行ったり、ちょっと出かけるときに手持ち用に使ったり、
一つ持っておくと便利です。
8・メモ帳/ペン
機内で入国カードを書くことが多いので、ペンは一本手持ちバックに入れておきましょう。
薬
1・リップ
乾燥+ストレスで唇バシバシになりました。
2・絆創膏
3・のど飴
機内など乾燥するところで案外役に立ちます。
私は「ポケットにいつも飴ちゃん!」な大阪のおばちゃんスタイルでした(笑)。
4・その他常備薬
現地でも買えるので、風邪薬とか、下痢止めとかドラッグストアで手に入るものは、持っていくにしても最低限で大丈夫です。
ファームステイするなら持って行った方がいいもの
1・カッパ上下
ファームステイするなら持って行った方がいいです。
汚れてもいいし、防寒にもなります。
ゴアテックスが最強なんでしょうが、ファームステイで使うと100%汚れるので、ワークマンで買うか、3000円くらいのこういう↓やつで十分です。
「撥水」ではなく、「防水」のカッパを選んでくださいね!
「撥水」しか書いてないやつは水がしみ込んできます。
2・帽子
日焼け、熱中症対策です。
私はこの↓タイプが好きですが、お好きなものを持って行ってください。
あご紐がついていると風で飛んでいかなくていいですよ。
3・サングラス
これも太陽に負けないように!
4・ヘッドライト
アジアで田舎に泊まるなら、トイレが外で、明かりが全くないことがあるので、あると便利です。
スマホは両手を使う時、床に置くか口にくわえるかしないといけないので、ツラいことがあります。
私が持って行ったのは下の製品。
選んだポイントは防水であることと、スマホと同じUSBで充電できることです。
防水はおまけみたいなものですが、とにかく
「肝心な時に電池切れ・・・」
にならないように、充電できるものを探しました。
USBが一本で済むように、スマホと同じタイプbにしました。
アイフォンユーザーは別の商品を買うか、USBを一本べつに持っていくかしてください。
5・携帯ウォシュレット
モンゴルでお腹を壊す予定のある人はあると便利です(笑)
100均でも売っているらしいのですが、私の近所では見つけられなかったので、下↓の商品を持っていきました。
これもヘッドライトと同じく、
「肝心な時に電池切れ・・・」
にならないように、アナログ式。
押したら水が出るシンプルなヤツです。
6・寝袋
普通はいりません。
モンゴルでゲル生活する、もしくは野宿する予定のある人だけ持って行ってください。
モンゴルでも、現地ツアーに参加する場合は、レンタルしてくれるので必要ないです。
自分で探して行く場合だけ、持って行ってください。
現地の人とは体感温度が違うので、ないとかなりツラいです。
7・インナーシーツ(寝袋の中に入れるシーツ)
寝袋を使う人と、ホテル以外の施設に泊まる予定がある人だけ。
こういう↓商品です。
ミャンマーのボランティアハウスのベッドは黒ずんでて、汗臭かったので使いました。
レビュー見てホテルに泊まるなら、アジアで一泊300円以下の格安ホテルでも清潔なので、出番はないです。
印刷用まとめ
1・パスポート
2・パスポートのコピー
3・パスポート写真
4・保険のコピー
5・クレジットカード×3
6・デビットカード
7・米ドル
8・Tシャツ×2
9・ズボン×2
10・ヒートテック上下×2
11・下着セット×2
12・靴下×3
13・パーカー(もしくはセーター)×1
14・ウルトラライトダウン
15・水着
16・洗濯ネット
17・ネックウォーマー
18・スポーツタオル×1
19・鏡
20・耳かき
21・髪留め
22・毛抜き/カミソリ
23・爪切り
24・体温計
25・歯ブラシ/歯磨き粉/糸ようじ
26・ナプキン
27・シャンプー/コンディショナー
28・トイレットペーパー
29・スマートフォン
30・タブレット
31・充電用USBコード
32・イヤホン
33・SDカード
34・モバイルバッテリー
35・延長コード
36・アイマスク
37・耳栓
38・S字フック
39・裁縫セット
40・お箸
41・エコバック
42・メモ帳/ペン
43・リップ
44・絆創膏
45・のど飴
46・その他常備薬
47・カッパ上下
48・帽子
49・サングラス
50・ヘッドライト
(51・携帯ウォシュレット)
(52・寝袋)
(53・インナーシーツ(寝袋の中に入れるシーツ))
最後に
以上が私のバックパックの中身です。
少しでも参考になればうれしいです。
それでは、あなたの旅がもっと素敵になりますように!