WWOOF?workaway?HelpeX?実体験をもとに徹底解説!

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2020年2月29日

こんにちは!ココロです。

茶畑に行ったら猿に威嚇されたので帰ってきました…。



WWOOFオーストラリアのサイトページ

さて、この記事では、

「 WWOOF(ウーフ) してみようと思うけど、他にも似たようなのがあるみたい・・・」

「 WWOOF(ウーフ) 、workaway(ワークアウェイ)、HelpeX(ヘルペックス)どれを選べばいいの?」

「実際の使い方は??」

という疑問に答えるべく、世界10カ国、足かけ3年に渡り、世界中でファームステイをしてきた体験をもとに、 WWOOF(ウーフ) 、workaway(ワークアウェイ)、HelpeXを徹底解説してみたいと思います!

この記事で、一通りあなたの疑問が解消されれば、と思います。





そもそもどんなサービスなの?

WWOOF(ウーフ) 、 workaway(ワークアウェイ) 、HelpeX 、どれも初めて聞くよ、という人のために、ざっくり解説すると、

WWOOF(ウーフ) 、ワークアウェイ、HelpeXはすべて、宿泊費と食事を4時間程度の労働と交換するサービスです。

ホスト側はタダで労働力が手に入り、旅行者側はタダで食事と宿泊ができる、といった具合で双方にメリットがあります。

要は、

ホスト「泊めてあげるから働いてね!」

旅行者「働くから泊めてね!」

「「交渉成立!」」

という物々(?)交換です。

このサービスのメリットは何といってもタダで現地の生活が味わえること!

忘れられない体験ができることは間違いなしです!

良くも悪くも(笑)





WWOOF

登録料

国ごとに登録料がかかります。


台湾は800台湾ドル(約2900円)。

公式サイト:https://www.wwooftaiwan.com/tw/wwoof-taiwan-home.html


ニュージーランドは初年度40ニュージーランドドル(約2700円)。

ペアでも40ニュージーランドドルなので、一人あたりは半額。

更新は20ニュージーランドドル。

公式サイト:https://wwoof.nz/


オーストラリアは70オーストラリアドル(約5000円)。

ペアで申し込むと二人で120オーストラリアドル(一人当たり約4300円)。

公式サイト:https://wwoof.com.au/


国によってバラバラです。





仕事内容

WWOOF(ウーフ) に登録されているのは有機農場ばかりです。

仕事は当然農作業。

しかし、一口に農作業と言っても、種類は作物によって、時期によって異なります。

A牧場に行けばA牧場でしかできない体験が、B農園に行けばB農園でしかできない体験があなたを待っています!




仕事量

WWOOF(ウーフ) は他の二つ( workaway 、Helpex)よりも仕事量が多い印象でした。

ある有機野菜農場では、週2日休みはありましたが、ほぼフルタイムでドラゴンフルーツを作り、パイナップルを植え、草刈りをし、野菜を収穫して、週末は5時起きでオーガニックマーケットへ、という生活でした。

他のところもだいたいサイトに書いてあるような、4~5時間労働よりは長めでした。




ホストの探し方

私が利用したのは WWOOF 台湾ですが、

サイトに登録すると、ワードのホストリストがもらえます。

オーストラリアはアプリ版ホストリスト、ニュージランドはオンラインホストリストだそうです。

実際の表はこちら↓です。

WWOOF台湾のホストリスト



・農場の名前

・ロケーション

・コンタクトを取る人(農園でWWOOFerの世話をしてくれる人の場合が多かったです。)

・ホストが話せる言語

・電話番号

・FAX

・携帯電話番号

・E-メール

・住所

・webサイト

・作っている作物

・一番近い都市

・農場までのアクセス方法

・WWOOFerに来てほしい時期

・泊まれるWWOOFerの人数

・WWOOFerの泊まる場所の設備(一人部屋か多数か、自炊かホストと一緒か、などなど)

・子供連れの受け入れが可能か

・ホストからのメッセージ

と言った情報が、すべての農家ごとにまとめられていて、それが縦にながぁい一覧になっています。

行きたい農家の検索方法は「Ctrl+F」か、ひたすら読んで、書き出すかのどっちかです。

WWOOFオーストラリアだともっと見やすいようなので、使い勝手も国によります。





ホストとのコンタクトの取り方

各ホストの情報欄に載っている、

E-メール

WEBサイト

から直接問い合わせます。

返信率はあまり高くなく、せっかく気合の入ったメールを送っても返ってこないことも多いので、数打って対応しましょう!





WWOOFを選ぶメリット

とにかくファームステイがしたい!という人にはオススメです。

私がWWOOF台湾に登録した理由も、「お茶農家に行きたかった」からでした。

workaway(ワークアウェイ) と HelpX(ヘルペックス) では3件しか見つからなかった茶農家が、 WWOOF(ウーフ) には倍以上の7件登録されていました!

また、WWOOFerを労働力としてあてにしているところも多いので、がっつり農作業ができるという点も、

「せっかく海外に来たのにやることがなくて、寝て起きて食べて散歩じゃ、ご隠居さんじゃないか!そんなのは将来の夢にとっておくよ!」

という人にはメリットかと思います。

多く働く分、学べることも多かったです。




WWOOFのデメリット

まず第一はホスト一覧が見にくいことです。

行きたいホストを探すのに苦労しました。

台湾以外の WWOOF(ウーフ) は、昔は同じように見にくかったらしいのですが、改善されていたらマシになっているかもしれません。

また、国ごとに登録料がかかります。

WWOOF(ウーフ) は、台湾には台湾の WWOOF(ウーフ) が、オーストラリアにはオーストラリアの WWOOF(ウーフ) が、日本には日本の、ニュージーランドにはニュージーランドの、という具合に、すべて別の団体です。

登録に手間もかかるし、いろんな国でファームステイしたい場合は WWOOF(ウーフ) は割高です。

農業しか選べないことも、 workaway(ワークアウェイ) 、 HelpX(ヘルペックス) と比べた場合のデメリットです。





workaway(ワークアウェイ)

https://www.workaway.info/

登録料

一人44米ドル(約4800円)です。

二人で申し込むと、56米ドル(一人28米ドル、約3000円)になります。

一度登録すると、一年間有効で、登録されている世界中の受け入れ先に行けます。





仕事内容

workaway(ワークアウェイ) に登録されている受け入れ先は農場だけではなく、多岐にわたります。

仕事内容も、

・農作業

・ベビーシッター

・ホテルの清掃、ベッドメイク

・ペットの世話

・英語や他の言語の先生

・WEBサイト制作

・建築

・馬の調教の手伝い

・海洋研究の手伝い

・自然公園の管理の手伝い

・病気、高齢者の看病

などなど、探せば珍しいボランティアもできます。

海洋研究なんて面白そう!(時間がなくて行けませんでしたが・・・)

インターンに行くのもいいけど、 workaway(ワークアウェイ) に行くのもありじゃないか?と思うくらいです。

workaway(ワークアウェイ) のサイト内をサーフィンしてるだけでも、行ってみたいところが多くて面白いです。




仕事量

仕事量はホストによってまちまちです。

三つくらい、私の体験から例をあげますね。

もっと詳しく知りたい方は、サイト内の国名から、国ごとの記事を読んでください。長くなりますが・・・(笑)

・台湾のレストランは週休3日、一日2時間労働で、さらに土日は近隣の街に観光へ連れて行ってくれました。

・ネパールの農場は、一日5ドルの宿泊料がかかりました。

その代わり、労働はエクササイズ程度で、寝てたらご飯が出てくる、ご隠居さんみたいな生活でした。

犬と遊んだり、水牛を見つめていたり、国立公園に連れて行ってもらったりしていました。

・ドイツの農場では、一日8~10時間、56連勤でした。

馬の世話が中心のかなりハードな生活でしたが、その分いろいろなことを学べました。





ホストの探し方

workaway(ワークアウェイ)のサイト内で、かなり細かいところまで指定して検索できます。

各ホストからのメッセージも充実していて、特徴が分かりやすいです。

他の二つ(WWOOF、HelpX)に比べてこの検索システムが本当に使いやすい

登録前でもサイト内でホストを検索できるので、試してみてください。

https://www.workaway.info/





workaway(ワークアウェイ) のホスト検索のやり方

・まず上のリンクから workaway(ワークアウェイ)のトップページに飛びます。

・画面上の赤丸、「Find Host」をクリックします。


workawayのサイトページ




・下の写真のような検索窓が出てきます。

workawayのサイトページ




・拡大すると下のようになります。

workawayのサイトページ




・検索したいことを入力していきます。

・まずは国と地域、家族構成、インターネット(WI-FI)が使えるかどうかなど、受け入れ先ホストの詳細を入力。

workawayのサイトページ




・続いて行きたい期間が決まっていれば、「Availability」の項目に入力。

・「Types of help」で、やりたい仕事を入力。

いくつでも選べます。

workawayのサイトページ

・入力し終わったら青いボタン「show result」をクリック!

条件に合うホスト一覧が表示されます。





ホストとのコンタクトの取り方

workaway(ワークアウェイ)では、サイト内のコンタクトフォームでメッセージのやり取りをします。

有料会員のみ、コンタクトが可能です。

ホストページにある、返信率はかなり正確で、90%以上あるとほぼ確実に返信が返ってきました。

すでにボランティアがたくさんいるなど、受け入れられない場合も、ちゃんと返信をくれます。

60%以下のところはなかなか返信が返ってきませんでした。





workaway(ワークアウェイ)のメリット

実際に使っていて一番ありがたかったのは、検索が使いやすいことと、

ホストの情報が充実していることです。

いろいろな仕事内容が選べるのも楽しいです。

また、ボランティアした人の口コミが見られるのも大きなメリットです。

この口コミの見かたにちょっとしたコツがあります。

詳しくはこの記事の下にある、ホストと選び方のコツ2を読んでください。










workaway(ワークアウェイ)のデメリット

私は現地の農業を知りたかったので、ある程度作業が多い方がありがたく、その点から言えば、ちょっと物足りないホストがあったりもしました。

でも、書いてある内容をじっくり読んで、疑問点があればホストに問い合わせれば、

「思ってたのと全然違う!」

ということにはならないと思います。





HelpX (ヘルペックス)

https://www.helpx.net/

登録料

20ユーロで二年です。(約2400円)

一番安いですね!





仕事内容/仕事量

HelpX(ヘルペックス)のホストはworkaway(ワークアウェイ)と結構ダブっています。

workaway(ワークアウェイ)と似たような感じなので、 workaway(ワークアウェイ)の方を読んでください。





ホストの探し方

トップページから国と地域を選択すると、ホストの一覧が表示されます。

HelpXのサイトページ


このサイトも WWOOF(ウーフ) と同じく、上から見ていくしかないです。

写真が豊富なので、 WWOOF(ウーフ) 台湾よりは使いやすかったです。





ホストとのコンタクトの取り方

有料会員になっていると、サイト内でホストとコンタクトがとれます。

口コミも見られるようになるので、参考にしてください。





HelpX (ヘルペックス) を選ぶメリット

登録料が安いのは魅力的です。

workaway(ワークアウェイ)の半額で、倍の2年間利用できるので、実質4分の一の料金!

長期間旅行する予定の人にはオススメです。

いろいろな仕事を選べる、口コミが見られるのも、workaway(ワークアウェイ)と同じくメリットです。





Helpx (ヘルペックス) のデメリット

サイトがやや見にくいこと、

行きたいホストが探しにくいこと

です。

労働力が欲しいと書いてあるところは当然しんどいです。その代わり、がっつり農場主と一緒にいる時間が多く、がっつり技術を覚えられることもあります。





ホスト選びのコツ1

同じ作業ばかりで、

「毎日毎日サクランボの収穫・・・。もうサクランボは飽きた!食べ過ぎてお腹壊したよ!」

とならないようにするコツは小さい農家を選ぶことです!

仕事量は多いにしても、いろんなことが体験できます。

農場主とおしゃべりしたい、家族みたいになりたい場合も小さい農家がオススメです。

もちろん 、サクランボ食べ放題は、それはそれでおおいにありですが(笑)




ホスト選びのコツ2

workaway(ワークアウェイ)を利用するときに、口コミの見かたにちょっとしたコツがあります。

あくまで、私の経験に基づくもので、絶対とは言えませんが、参考になさってください。


workaway(ワークアウェイ) の口コミは、掲載前にサイト管理者によって閲覧され、すべての口コミが表示されるわけではありません。

良くないことが書かれている口コミは、ホスト側から削除の申請があることもあるみたいです。

「いいことしか書いてないんじゃ、参考にならないよ!」

と思いますが、ここに、コツがあります・・・。↓↓

内容ももちろん読むのですが、口コミの数を見てください!

口コミの数が多く、星5、べた褒めばかり、ホストから口コミへの返信も多い場合、そのホストは、

仕事が少ない/楽な場合が多いです。

ホストもよく話してくれます。

その代わり、やることがなくて、毎日ヒマな場合が多いです。

星5、べた褒めばかり、ホストから口コミへの返信もあるが、受入数に対して口コミの数が少ない場合、そのホストは

仕事量が多い可能性が高いです。

ホストは忙しいなりに、いろいろ専門的なことも教えてくれます。

ハマる人はハマるが、だいたいの人は耐えきれず、逃げ出す、という感じの受け入れ先です。

口コミが悪い場合は選ばないと思うので、割愛します。

まだ登録間もないホストは当然口コミの数も少ないので、実際にコンタクトを取ってみてください。

返信の丁寧さも場所によってかなり違いがあります。


「初めて利用するし、不安・・・。」

という人は、Host Rating100%か、「Top Rated Host」のバッジを持っているホストを選びましょう!

いままで受け入れた人数も多く、対応にも慣れているので、安心です。

こういうところは仕事もそんなにハードじゃないです。





WWOOF、workaway、HelpeXを利用する時の注意点

WI-FIが使えるかどうか

使えないところも結構あります。

でも、今の世の中、携帯を使っていない場所はなかなかないので、ホストに言えば、現地で、空港で買うよりも安くて追加のSIMが買えます。

宿泊、食事が無料かどうか

基本的に、宿泊料が必要な場合は、ホストの情報の中に書いてあります。

また、宿泊はタダ、食事は自炊、という場合もあります。

お金が必要だったり、自炊だったりする例外もある、と頭の片隅に置いて、ホストの情報を読んでください。


滞在期間

特に仕事をしてほしいと思っているホストの場合、最低滞在期間が1~2か月以上と長い場合があります。

それをもとに、ボランティア受け入れの予定を立てているホストもあるので、

コンタクトを取る際には、自分の希望する滞在期間は書くようにしてください。


保険

各サービスで推奨もされていますし、保険には入っておいた方がいいです。

最低限、海外保険付帯のクレジットは持って行った方がいいでしょう。

海外では、寝て食べるだけでもお腹下したり、私がモンゴルで馬乳酒で死にかけたみたいに(結局病院には行かず、自力で直したのですが)思いがけないアレルギー物質に出会ったりします。

安くない出費ですが、安心する意味でも、入っておくに越したことはないです。

私も、 WWOOF(ウーフ) などを使って浮かせたお金で、安心を買うと思って、結局使わなかったですが、保険は掛けておきました。


WWOOF?workaway?HelpeX?まとめ

長々と書いてきましたが、まとめますね!

WWOOF?workaway?HelpeX?



実際にWWOOF(ウーフ)、 workaway(ワークアウェイ) 、HelpX(ヘルペックス)の三つを使いましたが、 workaway(ワークアウェイ) が一番使いやすかったです。

特にこだわりがないのなら、サイトが使いやすくて、世界中に行けるworkaway(ワークアウェイ) が一番いいかと思います。





最後に

「WWOORer、workawayerになりたいけど・・・」

と迷っているあなたは、もう飛び込んでみてください!

つらかったことも、失敗もいい経験になります!

かなり辺鄙なところにも行きましたが、これらのサービスを使うと、あらかじめその地域にツテを作っておけるので、危険度、ハードルはかなり下がります。

ホテルがないような、普通の旅では絶対に行かないようなところにも安全に行けます。

きっと、あなたにしかできない、観光では味わえない、オンリーワンの経験ができること間違いなしです。


それでは!あなたの旅がもっと素敵になりますように!

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