【ファームステイ@台湾90】埔里最後の一日。渡り鳥、急須、カラオケ

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4月15日 埔里(プーリー) 好生活(ハオシェンフオ )

好生活(ハオシェンフオ ) 最後の一日。

渡り鳥

朝5時から薄暗い中をサトウキビ畑へ向かった。
青白い静寂が包む日の出前。霧雨の中を待つ。

鳥の声が聞こえだして、しばらく経ったころ、サトウキビ畑から一斉に黒い群れが飛び立った。渡り鳥だ!
ツバメと、たぶんキセキレイ。この小さいサトウキビ畑のどこにそんなに隠れていたのかと思うような数だった。


ツバメはこれから日本へ、キセキレイはシベリアへと向かうらしい。小さな翼で、5月に日本に帰る私より、一足先に旅立っていった。

急須を買いに

朝ご飯を食べたら、以前お会いした陶芸家さんのところへ急須を買いに行った。その筋では有名な方らしい。

こっちは有名な話ではないけれど、台湾には”音”で急須を選ぶ選び方があるそうだ。たまたま居合わせた、茶芸の先生に教えてもらった。
ちょうど、貝殻を耳にあて波の音を聞くみたいに、急須を耳を当てる。そうすると、良い急須は茶葉の居心地がいい、低い音がするらしい。この陶芸家さんの急須は、全部低い音がするという。

貝殻を耳に当てた時の音は、筋繊維の活動の音だ、とか、周囲の音が共鳴しているんだ、とか、いろいろな説を聞いたことがある。
いずれにしても、急須によって、音が変わるのは本当だった。急須によってお茶の味が変わるのも本当。おじさんの急須で淹れたお茶がおいしかったのも本当。
”音”で急須を選んでみるのもいいかもしれない。

あんたのためにとっといたよ、と持ってきてくれた急須。いい買い物ができた。

カラオケ

お別れパーティの一環でカラオケに一緒に行った。

台湾のカラオケにはちょっとだけ日本の曲も入っている。”メランコリー”が”メテソコソリー”になっていたり、”もう君以外愛せない”は”もらう君以外愛せない”になっていたり、誤字がなかなかひどい(笑)。

台湾の素敵な歌もたくさん教えてもらった。



ハートフルなカラオケ大会が終わって、バス停へ。拠点みたいに使わせてもらって、埔里は、台湾での実家みたいなものだった。これから台南に向かう。そのあと帰国するために台北に行く前に、最後にもう一度埔里に立ち寄る約束をして、バスに乗り込んだ。

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