【ファームステイ@台湾82】阿里山、ヒノキの森と日本人の深イイ関係

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2018年4月10日   阿里山(ありさん)

阿里山2日目。

朝は昨日泊まったホテルの茶畑でちょうど茶摘みをする、とのことで、見せてもらった。迷いなく無駄なく動く、プロの手つきだった。



ホテルでると、なんと、 昨日の黒犬が待っていてくれた。連れて行くわけにはいかないから、サヨナラ。後ろ髪をひかれながらバスに乗り、さらに上へ向かう。もう会うこともないんだろう。

登るほどに気温はぐんぐんさがって、終点の阿里山駅は17度。涼しくて気持ちいい。
駅から山を登る方向へ少し行くと、 阿里山国家森林遊楽区への入園ゲートがある。ここで入園料を支払って中へ進む。

阿里山駅から赤い列車で、沼平へ。

阿里山駅
阿里山駅
赤い登山列車
赤い登山列車

本日の宿、 ”阿里山閣大飯店”に荷物を降ろしたら、今日もトレッキング開始!

いまは環境保護のため、伐採はされていないが、阿里山は上質なタイワンヒノキが自生する場所として有名だった。阿里山鉄道も日本統治時代にヒノキを運び出すために作られたのが始まりだった。Wikipediaによると、

靖国神社の神門や橿原神宮の神門と外拝殿、東大寺大仏殿の垂木など、日本の多くの神社仏閣に阿里山のタイワンヒノキが使われている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E9%87%8C%E5%B1%B1

とのこと。以前雲南のお茶、キノコ農家で
「台湾の木は質が良いんだ。日本にたくさん輸出されているんだぞ!」
と小一時間自慢されたことを思い出す。後半は聞き流していたけど、あれはただの自慢話じゃなかったんだ・・・。


ひんやりした緑の空気があたりを包む、神聖ささえ感じさせるこの山から、日本に多くの巨木、神木が運ばれた。
この地に住む原住民のツォウ族( 鄒族 )には、
” 西の山麓へ降り立ったものがツォウ族となり、東の山麓へ下ったものが『マーヤ』というものになった 。 ”
という伝説があり、日本人=マーヤとは兄弟だということで、関係は極めて良好であったという。日本人が初めて阿里山に入った際も、部落に入れたのだという。

ついでに、ツォウ族は美男美女が多いことでも知られている。wikiの絵も確かにイケメン。

森の中を進む線路
森の中を進む線路



樹齢を重ねた樹や、特徴のある樹には、それぞれ名前が付けられ、看板が立っている。皮を剥いだりするのはもちろん禁止だ。

皮を剥がないで!
皮を剥がないで!
四姉妹
四姉妹
一つの株から四姉妹がまっすぐ伸びている。
一つの株から四姉妹がまっすぐ伸びている。
豚(イノシシ?)形の株
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