【ファームステイ@台湾31】眼鏡受け取り、雲林に帰る
2018年1月17日 星源(xing yuan)茶園7日目
盈盈(ying ying)農圃 のルイスから、雲林(yun lin)でお茶の品評会をやるけど、来ないか?という連絡をもらった。
行きたい!行きます!
と決めたはいいけど、昨日買った眼鏡を受け取るために、18時までは宜蘭(yi lan)から出られない。
18時には眼鏡を受け取って、できるだけ早く電車に乗りたいから、駅まで送ってほしいと、星源(xing yuan)茶園の社長さんに伝えたところ、「ああ、いいよいいよ」。
急な予定変更ですみません。まぁボランティアの旅行者なんでね。そんなこともあるさ。
時間ギリギリまでパッキングやら、なんやら仕事して、18時。
ところが18時を過ぎても、ほったらかし。家にいなかったので、忘れてるんじゃないか?と連絡してみると、接客中とのこと。他の家族も忙しいから無理。まずいな。
あの返答の軽さは、もしかしてまともに聞いてなかったんじゃないか?!台湾タイムだからゆるいんだろうけど、今日は!お願い! 電車なくなっちゃうから!
雲林の農場も最寄り駅から車で2時間強あるわけで、迎えに来てもらうことになってるから、あんまり遅くなるわけにもいかない。 普段は”1時間遅刻は当たり前”のゆるさも嫌いじゃないけど(好きでもないけど)、今日は困った。
どうしようかと思って、ダメ元で、下でテレビを見ていた社長のお兄さんに頼みに行ったら、快諾してくれた。うわぁよかった~。眼鏡を受け取って、18時50分の電車に乗れた。
社長さんから「雲林の知人にお茶持って行ってもらおうと思ってたのに。」ってラインがきたけど、ごめん。先に用意しといて・・・。
雲林から迎えに来てもらうのも悪いし、結局斗六(dou liu)のホテルをとった。便利な時代だ。
ホテルに着いたのは午前0時前。バタンキュー。