【ファームステイ@台湾28】若手農家に聞く、台湾の農協、有機農業の話

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台北のファーマーズマーケットから帰る車内で、キノコ農家のお姉さんに台湾の農協や、有機農業について聞いた。裏はとっていないけれど、直接聞いた話として、備忘録的にまとめておく。



曰く、台湾の農協は日本の農協ほど多岐にわたる仕事はしていない。肥料は肥料屋、農薬は農薬屋、金融関連は金融機関がやっているらしい。
集荷、出荷はやってくれるけど、農家からの買取価格は高くはないそう。これはどこでも一緒だな。

台湾では農家の給料の方が一般の新卒よりも高いとのこと。後から他の人に聞いた話では、しいたけは割のいい作物らしいので、彼女の給料がいいだけかもしれないと思ったけれど、ほかの農家の話も聞くに、あながち彼女だけ、というわけでもないようだ。

ちなみに大卒の給料は、日本円で12,3万で、そこそこ良いらしい。ベトナム、フィリピンはさらにその半分。

日本で給料もらってて、給料が高い分、物価も高いけれど、貧乏だなんて言ってられないのかな、しかし、彼らの方が明るいように思うのは何なんだろうと思う。

老後の心配はないらしい。お金ももらえるといってた。



有機栽培について、台湾の方が日本より暑いし、虫害が多いんじゃないかなと思って聞いたけど、意外そうな顔で「そんなことないよ」って言われた。天敵も多いとか、バランスの問題ってことなんだろうか?


旅行で、日本に来た時の話も聞いた。清潔だし、景色はきれいだし、ほとんど文句なしだったんだけど、お昼ご飯に入ったお店で、バッキャロー!!と怒鳴られたと、よっぽど印象に残ったんだろう、何回も悲しげにおんなじ話をされた。しかも唯一覚えた日本語がバッキャロー。あちゃぁ・・・。
10人くらいで日本旅行に来ていたから、机が小さくて、隣の机とくっつけたい、といった際の出来事らしい。中国人じゃないです、台湾人です、と言ってもお店の人の対応は変わらなかった、と言っていた。

こんなに日本を好きでいてくれるのに、なんか申し訳ない。謝ったら、

「気にしてない、日本好きだし、旦那と移住も考えているの。」

とのこと。そんなに好いてもらえる国なのか、日本は。余計に申し訳ないな。

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