元茶農家から見たお茶の魅力7つ

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こんにちは!ココロです。

私が10代の時にお茶にひかれてから、はや10年が経ちました。
お茶に関わっていて感じるのは、まだまだお茶の世界の面白さが知られていないこと。
知らないなんて、なんてもったいない!

そこで今回はあなたを魅力的なお茶の世界の入り口へご案内したいと思います。

お茶畑とひばり

作業過程が面白い!

お茶の作り手として、一番面白いのは、なんといってもお茶を作っていく過程。ふわふわ柔らかい、いつまでも埋もれていたいような手触りの摘みたて茶葉が、徐々に形を変え、香りを変え、私たちがよく知る、「お茶」になっていきます。この姿を変えていくお茶がもう、かわいくてかわいくて・・・!

紅茶、ウーロン茶、緑茶・・・一本の茶の木があるだけで、製法を変えれば本当にいろいろなお茶ができます。
さらに茶摘みが一日前後しただけで、季節が違うだけで、土地が違うだけで、品種が違うだけで、同じ製法でも作るたびに違った顔を見せてくれるんです。

刻々と変わる香り、色、手触り、重量・・・

時計や温度計、湿度計とにらめっこしながら、最終的には自分の五感を信じて製茶していきます。
後戻りできない緊張感と、二度と全く同じものは作れない、どんなものが出来上がるのかという期待。
お茶の香りが充満する茶工場で、真剣勝負。
お茶の葉と一対一の語り合い。

まだまだ未熟で、お茶の言いたい事を全て汲み取ることはできないのが悔しいですが、お茶が発する単語がわかるようになった瞬間は、頭の中で回路がつながった感覚で、とてもうれしいです。

ぜひ機会があれば一度といわず何度でも、製茶体験をしてみてください。

特にウーロン茶など発酵茶系ははまると抜け出せなくなりますよ(笑)

おうちでかんたん!手揉み緑茶の作り方

おうちでかんたん!ほうじ茶の作り方

種類が豊富で、飲み比べが楽しい!

コーヒーやワインに詳しい方は、産地、品種、その年の気候などなど、様々な要因で、味わいが全くと言っていいほど変わることはよくご存じだと思います。

お茶もそうなんです!

日本国内に限っても、お茶の品種は農林水産省に登録されているものだけで60近くもあります。

実際に栽培されていて、流通しているものとなると数は減るかと思いますが、品種茶専門店もありますので、百聞は一見に如かず!ぜひ一度試していただきたいと思います。

さらに、同じ品種、例えば日本で一番多く栽培されているやぶきたでも、静岡と京都では味わいが異なります。農家さんごとにも違います。
私はどこかに旅行に行くと、地元の直売所に立ち寄って、その地域のお茶を買って帰って楽しんでいます。パッケージを取っておくと、旅の思い出にもなり、私としては一石二鳥です(笑)

さらにさらに!お茶を作っているのは日本だけではありません!

中国、台湾、韓国、インド、ミャンマー、ネパール、スリランカ、ケニア・・・

中でも奥が深いのは中国です。中国人の知り合い曰く中国には1024もの品種が栽培されているとのこと。

地域によって受け継がれている製法も異なり、種類が膨大過ぎてとても分類できないよ!と嘆きつつ、何とか発酵の度合いで白茶、緑茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶の6種に分類したそうです。大変だ・・・。

中国では、茶道楽は身を亡ぼすといわれるほど。はまると沼です・・・。

文化・歴史との関りが深い!

お茶は日常生活ととても近しい存在であると同時に、ある時は禅の世界と結びつき精神的なものとなり、ある時は茶席を通して政治的なものとなり、ある時は貿易の主役として経済的なものとなり、時に世界を動かしてきました。

海を赤く染めたり、キャラバンによって道を作ったり・・・やんちゃなお茶の歴史が面白い!

手軽に楽しむことができる!

お茶を一度も飲んだことがない!という方はほとんどいないのではないでしょうか?

ペットボトル、ホテル、お寿司屋さん、食堂、休憩室・・・

どこでもお茶を飲む機会はあります。ペットボトルの味比べも、それはそれで楽しいですね。
おいしいティーバッグもあります。
カップと茶こしがあればお湯を注ぐだけでもそれなりにおいしいお茶が飲めたりします。

でも、やっぱり、急須で淹れて飲んでいただきたい!!

まったく難しくありませんので!

急須とカップとお茶とお湯。

準備するものはそれだけでいいんです。

健康に良い!

もともと薬として使用されていたお茶。

血中コレステロール低下、動脈硬化防止、体脂肪低下、抗酸化作用、抗ガンなどなど・・・

毎日お茶を飲んでいるからか、私は健康そのものです(笑)

カフェインが含まれるので、妊婦さんはお気を付けくださいね。

おしゃべりする空間を作れる!

お茶しようよ~。と気軽にお誘いしたりされたり。

このセリフの後、実際はコーヒーを飲みに行くことも多いですが、おしゃべりの場にお茶があることは多いはず。

私は、お茶好き同士集まって、買ったお茶を持ち寄って飲み比べを楽しんだりしています。

オシャレな茶器がたくさん!

ひとつ前のおしゃべりする空間のお話ともリンクしますが、お茶グッズにはオシャレなものも多いんです。

私は渋い茶器が好み。手触りがよくて、使いやすそうでおいしいお茶を淹れられそうな茶器をメルカリなどで見つけると買ってしまいます。
去年は石製の急須にはまっていました。
お茶がまろやかになるんですよ!!

おわりに

いかがでしたでしょうか?

魅力あふれるお茶の世界の入り口へあなたをご案内できていましたらうれしいです。
どんどん深堀りしていきますので、楽しみにしていてください。お茶好きの同士を増やしたい・・・(笑)

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