お家でかんたん!手揉み緑茶の作り方

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こんにちは!ココロです。

実家にお茶の木があるんだけど・・・

緑茶をつくってみたいなぁ・・・

という方に、今回は緑茶の作り方を紹介します!

今回は、特別な道具がいらない簡易版。

おうちでかんたん!しかもお茶づくりの楽しさは十分感じられるので、この記事ではここを楽しんでほしい!というポイントをあわせて書いています。お茶づくりって茶葉が変化していく様子がほんとに楽しいんですっ。ぜひ五感で楽しんでいただければな、と思います。

ではさっそく作っていきましょう!

茶葉

用意するもの

フライパンまたはホットプレート(お茶の葉が多いときは深めの中華鍋を用意してください。)
軍手
菜箸
和紙か竹のざるなど、お茶の葉を揉むためにスペース(なければきれいに拭いて、直接机でも可)
生の茶葉

作り方

1.お茶の葉を一芯二葉で摘む

茶葉

二葉目の下のところを人差し指と親指の腹で優しくはさみ、折ります。柔らかい新芽ならポキっと簡単に折れます。

2.蒸すまたは炒る

〇POINT〇
香りに注目!!
何度も香りを嗅いでみてください。
あっという間にどんどん香りが変化しますよ!
(※直接鼻を蒸し器に近づけるとやけどしちゃうので、手で仰ぐようにして湯気の香りを嗅いでくださいね。)

蒸すか炒るか、どちらかお好きな方で大丈夫です。

〇TIPS〇
ちょっと専門的な話になりますので、興味がある方だけお読みください。
生のお茶の葉を加熱し、酵素の働きをとめる作業を殺青(さっせい)といいます。この殺青の方法で、緑茶は蒸し製緑茶と釜炒り製緑茶にわかれます(他にもあるのですが、ほとんど出回っていないため今回は省きます)。普段日本のお茶屋さんやスーパーで購入するお茶はほとんど蒸し製です。九州の方では釜炒り製も見かけられます。釜炒り製のお茶は蒸し製とはまた違った少し香ばしいような、甘いような香りがします。緑の色は蒸し製の方が美しいです。

いつものお茶を作ってみたい方は蒸し製、せっかくだから珍しいものを、という方は釜炒り製に挑戦してみてください。

蒸し方

まずはお鍋のお湯を沸騰させます。

蒸し器または蒸籠の底一面に茶葉をバラバラっとふりまきます。大きな重なりができないようにしてください。

湯気を手であおぎ、香りを嗅いでみてください。(※直接鼻を近づけるとやけどするので気をつけてくださいね!)青い葉っぱの香りがすると思います。

蒸し器に蓋をし、30秒待ちます。

蓋をとって菜箸で混ぜ、また蒸し器の底に均一に広げます。

また香りを嗅いでみてください。まだ青っぽい香りがすると思います。

蓋をして30秒待ちます。

蓋をとって、また香りを嗅いでみてください。青っぽい香りが抜け、甘いような香りになっていれば蒸し終わりです。

香りがよくわからないよ〜という方、大丈夫です。一度蒸し器を鍋からおろして、茶葉を一つ手にとってください。茎の部分を曲げてみて、ポキっと折れずにしなやかに曲がれば蒸し終わりのサインです。曲がって最後に折れるくらいでも大丈夫です。ポキっと折れちゃった〜という方はもう一度30秒蒸してください。

蒸し終わったら、葉っぱを紙の上にあけます。

一回で摘んできた葉っぱが蒸せなかったら、上の工程を何度か繰り返してください。むちゃして一度に入れすぎないようにしてくださいね!

炒り方

利き手で菜箸を持ち、もう片方の手は軍手をします。

ホットプレートなら温度は200~250度。

こげないように混ぜながら、まんべんなく火を通してください。
お茶の量によりますが、3~5分ほどです。

蒸し製の時と同じで、青っぽい香りが抜け、甘いような香りになっていれば蒸し終わりです。全体がしんなりして、茎がぽきっと折れなくなっていればOKです!



蒸すか炒るかした茶葉を和紙などに広げ、少し冷まします。

揉む⇔乾かす

〇POINT〇
揉む工程と乾かす工程を5回ほど繰り返します。
変化する茶葉の手触り、形、香りに注目!
回数を重ねるほど、茶葉の水分がべとついてきます。手も赤っぽい緑になってきます。

揉む

お茶を手にもって、寒い日に両手をこすり合わせるように、もしくはトトロのおばあちゃんがメイちゃんの靴を手に拝んでいるときのような感じで、手を動かします。

ぼろぼろ手から茶葉がこぼれ落ちるくらいの力加減です。

しばらくすると水分が出てきますので、べとっとしてきたら次の工程へ移ります。

乾かす

フライパンもしくはホットプレートを使います。

ホットプレートなら140~150℃に設定してください。

茶葉の温度を人肌~少しあついくらいに保つことがポイント!

菜箸で混ぜながら、熱くなりすぎないように茶葉を触りながらチェックしてください。

表面が乾いたら揉みに戻ります。

5回ほど繰り返して、揉んでも茶葉が手に張り付いて水分が出にくくなったら終わりです。

乾燥

〇POINT〇
完成まじか!
色が黒っぽくなって、最後は表面が白っぽくなります!


フライパンなら弱火~中火、ホットプレートなら120℃でたまにかき混ぜながら乾燥させます。

触ってみて、パリパリになれば完成です!

飲んでみましょう!

かんたん手揉み茶は90~100℃の熱いお湯で淹れることをオススメしています。
理由はどうしても揉みが機械や本格的な手揉み茶に比べて弱くなってしまうので、低い温度だとお茶が薄くなりがちだからです。

保存

おいしいのは、出来立てからせめて一週間くらい置いてからです。

出来立てを飲む以外に、余ったらお茶の缶もしくは100均やホームセンターで買えるガラス瓶に入れて保存しましょう。

夏の高温期を越すなら、冷蔵庫に保管してください。特に色が変わりやすいですので。

おわりに

おうちでできるかんたん手揉み茶の作り方をご紹介しました。ここまでお読みいただきありがとうございました。

ぜひ試していただけると嬉しいです!

一部↓より引用


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