7日間の瞑想の旅へ/概要【メディテーション@ミャンマー6】
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朝から夜までずっとメディテーションの7日間。
一日のスケジュールを書き出しておく。
4時半から朝は始まる。
リトリートトリップに今回参加した私たち外国人10人と地元の住民で講堂はいっぱいになる。胡坐をかいて座して、この寺院トップのモンク(僧侶)の静かなガイドに合わせて瞑想する。
「考えるな」「苦しむな」「すべてに気付け」「その痛みはあなたの痛みではない」・・・
未熟者の私は、朝は眠い。
朝のメディテーションが終わったらすぐに、5時45分から朝食。地元野菜がメインで、すべて寄付されたもので作られている。モンク(男性)は調理禁止なので、ナン(尼、女性)のみが調理を担当する。ご飯の前には必ず、感謝と良いことを皆でシェアしましょうという意味の一節を全員で詠唱する。
7時から8時はウォーキング・メディテーション。ひたすら歩きながら、ひたすら瞑想する。これは面白かったので、別記事でまとめる。
一時間の休憩をはさんで、9時から10時半まではダマトーク。お説教。
これも授業内容を別でまとめる。
11時から昼食でこれ以降は何も食べられない。
午後は食べてはいけない決まりになっている。
14時から16時まで再びダマトークで、それが終わったらまたウォーキングメディテーションが17時半まで。
19時からはダマトークかメディテーションを選ぶ。私が夜型なので、19時からのメディテーションは楽しかった。
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