白馬とお城の見える農場に住み込んでみた【ファームステイ@フランス1】
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2019年4月2日
もうパリはいや!通らざるを得ないから仕方ないけど、7年前と変わらず、人が冷たい。複雑な地下鉄に不親切な駅員さんの組み合わせは旅行者としてはつらい・・・。横にある携帯ショップの人が親切で助かった。にしても意地でも英語話さないスタンスはもうさすがとしか言いようがない。英語嫌いも貫けば個性だな・・・。
都会とはさっさとおさらば!パリを出て、ワインで有名なボルドーを通り過ぎ、南フランス、トゥールーズの手前、オーシュという小さい街にやってきた。
駅までは今回滞在予定の農場主が迎えに来てくれていた。
凄く気さくなご夫婦だ。旦那さんに方はイギリス生まれだということで、パリみたいに言葉で困ることはない。奥さんとは身振りで何とか話せる。お互いにわかり合う気さえあれば、言葉が通じなくても何とかなる。
さっそく農場へ向かった。
さすがは農業国だ。これだけ土地がつながっていたら大規模でも管理できる。4haくらいでは小規模農家(日本だと中規模)だと農場主が言った言葉が実感できる。
ヨーロッパと数字だけ比べて日本は農業分野で遅れているというけれど、こんなだだっ広い風景北海道にしかないんだから、そりゃ根本からシステムが違ってるよな、と思った。水稲作でこの風景は作れない。
なんだかザ・フランスという感じ。景色が最高。三週間の滞在予定だ。
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